ヒメボタルの幼虫のケースに、セトウチマイマイのちいさな個体を入れていたら、30分くらいで幼虫がマイマイを食べる行動に出ていた。気が付くと、マイマイの中へ、幼虫が入り込んで、腹部の第9節(最終節)までもが見えなかった。


 急いで、コンデジのインターバルと三脚を用意して、撮影にかかった。インターバル撮影機能を使って、30秒ごとに180枚ほど撮影してみた。1時間半ほどかな?

 

 スライドショーで見ると、食べながら、よく動いていることが分かった。動画仕様にして後日、公開しよう。


 今日は、とりあえず、昨夜のデータをアップする。

 

 


オカヤマのフィールドノート-ヒメボタル食餌01

 

 

 マイマイの殻の中にもぐっていたヒメボタルの幼虫が、後ずさりして、出てきて、また、もぐっていく様子がよく分かった。

 いや~、インターバル撮影様様の知見だ。もちろん、ムービーだと、もっと、よく撮れるのだろうが・・・


 コンパクトデジカメ(ニコン クールピックス P3)だったので、マクロ撮影では露光がちゃんとあわなかったようだ。画像が荒れて、見難いけど許してね。


 今度は、デジタル一眼(ニコン D200)を使って、撮影するので、もっと鮮明な画像をお見せできると思います。